ver.1.10.26 (2009/11/11)

データベース機能が使いやすく、スピーディに。新しいスパイラルのDBを体験してみてください。

DB作成

操作手順をテンプレート化。いつもの検索にすぐアクセス! 90秒のデータ登録を見る

わずか3アクションで、作成できるDB

1画面でDBを作成できるスパイラルは、作成の方法もシンプル。DBを構成するフィールドを選択して、DBを保存するだけ。ユーザーが考えていることをそのまま設定すればよいので、ストレスなくDBを作成することができます。


55種類の多彩なフィールドが自由自在

スパイラルでは、ユーザーがより安全に効率的にDBを作成、運用できるように55種類のフィールドタイプをご用意しています。
作成したいDBごとに、フィールドを自由にカスタマイズして組み合わせることができます。


※ アップデートによる注意点

1.フィールド発行のメニューがなくなります。
1.10.25までに発行したフィールドの取り扱いについて

1.10.25までに発行されているフィールドは、「共有フィールド」に格納されています。共有フィールドは、複数のデータベースで共有して使用することのできるフィールドです。

データベースのそれぞれのフィールド毎に抽出ルールを設定するようになります。

「クリックカウント」「開封チェック」「オプトアウト」フィールドについて

「クリックカウント」「開封チェック」「オプトアウト」フィールドについてフィールド関連メニューで作成したフィールドはDB作成の画面の「特殊」のタブより選択が可能です。

2.フィールドの抽出ルールのメニューがなくなります。

DBオペレーション

操作手順をテンプレート化。いつもの検索にすぐアクセス!

ページの遷移を設定

検索ページ/検索結果一覧ページ/新規登録・編集ページのページ遷移を設定します。

・スタートページ
最初に表示するページを指定します。
・登録後のアクション
新規登録・編集後のページを指定します。
・検索条件の確認ページの有無
・検索結果一覧の表示件数

表示したいフィールドを指定

データを操作する上で、全てのフィールドを閲覧するとは限りません。各ページで必要な項目を予め設定しておけば、スムーズにデータの検索や登録が可能になります。

データ登録

1分で完了するデータ登録 1分のデータ登録

データをコピペして、そのままアップロード

「目の前にある表計算ソフト上のデータを登録したい。」
そんな声に応えました。操作はコピーして貼り付けるだけです。
ファイルのデータ内容を見ながら、アップロードに進めるシンプルなアップロード方法をご用意しました。


※コピペ=コピーアンドペースト

アップロードした後に、フィールドを指定

ユーザーは手元の登録予定のファイルを、そのままスパイラルに登録したい。DBのどのフィールドに登録するかを操作画面上で、直感的に結びつけることが可能なインターフェースに改善しました。

ファイル検査結果が分かりやすくなります。

アップロードしたファイルにおかしな形式や重複データがないかを検査するファイル検査。


アップロードしたファイルのうち、フォーマットエラー、重複エラーそれぞれに対して、「正常」「違反」の数を表示し、結果DB検査対象に進むことができるのが何件なのか、確認できます。

※ アップデートによる注意点

1.メニューが変わります。
2.今までのヘッダーを利用する登録は「定型登録(ヘッダー有データの登録)」からご利用いただけます。
3.2009/11/11ののアップデート(ver.1.10.26 )で、過去の手続き途中の登録は全てキャンセルされます。

データ登録

いつものデータをワンクリックでダウンロード

いつもの同じ項目、同じ順番、同じ抽出ルールをワンクリックで。

データベースの状態が、毎回ダウンロードしたい形式とは限りません。
新しいダウンロード機能は、ユーザーがいつも欲しい状態をテンプレートとして記憶し、ダウンロードしたい時に、欲しい形式でダウンロードすることができます。


[テンプレートとして設定できる内容]

  • ・出力対象のフィールド
  • ・フィールドの並び順
  • ・ラベル出力の形式
  • ・テキストエリアの改行除外
  • ・DBの抽出ルール
  • ・出力データの順番
  • ・先頭行のフィールド名表示

出力形式の拡張

ダウンロードできる出力形式を拡張します。


[新たに出力が可能となったもの]

  • ・登録元IDのラベル
  • ・マルチセレクト(128項目)のラベル
  • ・ブーリアンのラベル