ver.1.11.1

トランザクションDBの更新アクション

トランザクションDBの更新アクションにて、[Null更新]を選択した場合の挙動について、以下の選択肢を増やします。
■ver.1.11.0でできていること
1.トランザクションDBに登録された値がNullの場合、アクションDBのフィールド値を更新しない。
2.トランザクションDBに登録された値に関係なく、アクションDBのフィールド値を消去する。
■ver.1.11.1で新たにできること
3.トランザクションDBに登録された値がNullの場合、アクションDBのフィールド値を消去し、トランザクションDBに登録された値がNull以外の場合、アクションDBのフィールド値をトランザクションDBの値で更新する。

挙動 操作画面
トランザクションDBに登録された値がNullの場合、アクションDBのフィールド値を更新しない。 マッピングをしますが、NULL更新にチェックを入れません。
トランザクションDBに登録された値に関係なく、アクションDBのフィールド値を消去する。 マッピングをせず、NULL更新にチェックを入れます。
トランザクションDBに登録された値がNullの場合、アクションDBのフィールド値を消去し、トランザクションDBに登録された値がNull以外の場合、アクションDBのフィールド値をトランザクションDBの値で更新する。 マッピングをして、NULL更新にチェックを入れます。

※ 詳細画面で表示される操作画面は開発中のものを掲載しており、変更する可能性がございます。